マスクの作り方をきれいに!大人用
新型コロナウイルスの感染拡大のため、予防対策としてマスクが手に入りにくい状況が続いています。
そのため、自分でマスクを手作りして対応しようとする方が増えています。
マスクは鼻と口がしっかりと覆われて、ずれにくいものがいいですね。
きれいにつくるには、立体型かプリーツ型がおすすめです。
どちらも型紙に合わせて、布を裁断し、合わせて縫うだけで簡単に、きれいに作ることができます。
マスクの作り方!きれいに簡単に
より簡単に作れるのは、立体型マスクです。
型紙を使えば、縫物初心者の方でも20分ほどで作ることができます。
【動画】立体マスクの作り方・型紙【おとな用】普通サイズ ハンドメイド
型紙サイズも表示されているので、型紙から作って生地を縫い合わせて下さい。
使用する生地はダブルガーゼとなっていますが、こちらも品薄状態となっています。
手に入りにくいようであれば、薄手のコットン素材の生地をお使い下さい。
1枚の生地でも立体型のマスクも作れます。
こちらは型紙なしで作れます。
より手軽に作れるかもしれません。
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マスクの作り方!きれいに手縫い
手縫いでもミシンでも作り方は同じです。
手元にミシンがない場合は手縫いでも作れます。
ただ手縫いだと縫い目がそろわず、きれいな仕上がりにならないこともあります。
そんな場合の手縫いでのマスクの作り方のコツは以下を参照ください。
用意する道具から説明されていて、裁縫経験のない方にも分かりやすい動画の解説つきです。
裁縫経験が無くても大丈夫!手縫いでできる「立体布マスク」の作り方
マスク用の生地を準備するのが難しい方には、タオルハンカチで作れるマスクが便利ですね。
タオルハンカチをたたんで、ひもを通す部分を縫うだけなので、とても簡単にできます。
かわいい手縫い「布マスク」の作り方
マスクの作り方!きれいにプリーツ
プリーツ型マスクは、立体型マスクにくらべると少し難易度が上がります。
アイロンできれいにプリーツを作ってから縫うと、きれいなプリーツになり、仕上がりもきれいになります。
立体型マスクには型紙が必要でしたが、プリーツ型マスクは四角の生地を用意するだけでできます。
また、プリーツ型マスクは立体型マスクに比べるとずれやすくなります。
ノーズワイヤーを入れると、ずれを防ぐことができます。
以下の記事でノーズワイヤーの入れ方を分かりやすく解説しています。
快適なプリーツマスクを作るコツ
また以下の記事で型紙不要でプリーツ型マスクの作り方を解説しています。
【型紙いらず】綺麗に仕上がるプリーツマスクの作り方
大人用と子供用は作り方に違いはなく、大きさの違いだけです。
お子さんとお揃いで作るには、以下の動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【動画】プリーツマスクの作り方(大人用と子供用)
マスクの作り方!プリーツをキッチンペーパーで
縫わずに簡単にできるマスクがあるといいですね。
キッチンペーパーはどのご家庭にもあるものです。
キッチンペーパーなら、気軽に作れ、使い捨てることもでき、とても便利です。
パッと見て、市販品のマスクと間違えるほどの出来栄えになります。
ハサミで切るだけなのでとても簡単です。
作り方は以下の動画を参照ください。
【動画】簡易マスクの作り方 キッチンペーパーでまるで市販品?手軽にできて簡単!
以下の記事では、不織布マスクを再利用して、より丁寧に作る方法を解説しています。
なかなかマスクが手に入らない状況が続いています。
身近なものを使って、手作りマスクを作る参考にしてみてください。
不織布マスクを再利用。キッチンペーパーマスクの作り方
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