のとじま水族館に関する情報まとめ【割引、所要時間、土産など】

能登島水族館の料金

のとじま水族館は、石川県七尾市にある水族館で、能登半島周辺に生息、回遊している魚類、約500種4万点を中心に展示しています。
展示の中には、日本海側唯一の展示となるジンベイザメもいて、人気の水族館です。

人気のイルカ・アシカショーをはじめ、ラッコのお食事タイム、ペンギンのお散歩など見て、触れることができる体験型水族館になっています。
のとじま水族館の入場料は、高校生以上の一般1890円、3歳以上中学生以下510円(いずれも税込)です。
3歳以下は無料です。

入場料の支払いは、現金だけではなく、多くのクレジットカード、電子マネーも利用できます。
決済アプリでは、PayPayが利用可能です。

能登島水族館の割引

体験型水族館として人気な「のとじま水族館」。
どうせ出かけるなら、お得に入場したいところです。

20人以上の団体になると、一般団体割引が適用されます。
20人以上では、一般1690円、中学生以下460円。
100人以上一般1500円、中学生以下410円となります。

また、保育園、幼稚園の園行事、小・中学校、高校などの学校行事で利用するときは、特別団体割割引が適用となります。
公式HPより申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、事前連絡が必要となります。
一般1220円、高校生910円、中学生以下350円です。

こちらは学校行事のみ対象で、子供会行事、学童保育での利用は対象外となるので、注意して下さい。
毎月19日は「県民育児の日」の割引があります。
家族で来館した場合、中学生以下の入場料が無料になります。

5月5日は「こどもの日」割引があります。
中学生以下の入場料が無料になります。

のとじま水族館は、石川県のプレミアム・パスポート事業に参加しているので、プレミアム・パスポートを提示すると、3子以上世帯用のパスポート提示で中学生以下の入場料が無料、2子世帯用のパスポートで中学生以下の入場料が350円になります。

「デイリーPlus」のクーポンでも、一般1690円、中学生以下460円になります。
クーポン発行ページのクーポンコードをチケット売り場で提示して下さい。

スポンサーリンク


のとじま水族館の所要時間

のとじま水族館は、比較的広い敷地内の複数の建物から構成でされています。

そのため、移動の時間も必要となり、水族館内の見学所要時間は2時間半ほどです。

また、イルカショーなどのパパフォーマンスやイベントを見学するなら、もう少し時間が必要で3時間ほどみておくと安心です。

スポンサーリンク


のとじま水族館の休館日

のとじま水族館には定休日はなく、12月29日から12月31日までの3日間だけが休館日です。
1月1日も9時から営業しており、さまざまなお正月イベントを開催しています。

ただし、コロナ禍の現在、臨時休館、イベントが中止となっている場合があります。
HPなどで開館時間を確認してからお出かけされると安心です。

のとじま水族館のぬいぐるみ

のとじま水族館の売店「BLUE OCEAN」では、水族館で飼育されているジンベイザメ、イルカ、ゴマフアザラシ、ペンギンなどのかわいいぬいぐるみを販売しています。

中でも人気なのが、ジンベイザメのぬいぐるみ「のとじまジンベイ」です。
S、Mサイズがありますが、小さいお子さんが両手で持てるくらいの大きさのSサイズが人気です。

他の水族館でもジンベイザメのぬいぐるみは販売されていますが、この「のとじまジンベイ」はのとじま水族館オリジナル商品です。

見た目はかわいくポップな印象ですが、小さな腹ビレからエラまでしっかりとジンベイザメの生体が再現されています。
のとじまジンベイは、かわいいだけではなく、子供たちの勉強にも一役買ってくれるので、お土産としても十分価値のある一品です。

のとじま水族館のガチャガチャ

のとじま水族館では、展示物だけではなく、ところどころにある一風変わったガチャガチャも人気です。
200円で2個出てくる「おもしろ消しゴム 海のいきものシリーズ」にはペンギン、イルカ、ジンベイザメ、ウミガメなど12種類あります。

南極シリーズは、ガチャガチャとしてはお高めの400円ですが、台座つきのフィギュアです。
しかも動物の解説つきなので、お得感があります。
ペンギン、シャチ、アザラシなど8種類あります。

他にもペンギンしか出ないガチャなどユニークなガチャガチャばかりです。

のとじま水族館の土産

のとじま水族館の売店「BLUE OCEAN」には、水族館のお土産だけではなく、能登島や能登の名産品も販売しています。
お子さんに人気のお土産は、ジンベイザメのぬいぐるみ「のとじまジンベイ」。

会社などに持って行くお土産としては、お菓子が便利ですよね。
バタークッキーが入っている「のとじま水族館でジンベイザメを見たよ」。

ネーミングも面白いですが、クッキーにはジンベイザメのイラストと「のとじま水族館でジンベイザメを見たよ」のコメントつきです。
言わなくてもどこに行ってきたか分かるので便利ですね。
10枚入りで550円とお買い得な値段も魅力です。

小さめのどら焼きにジンベイザメの焼き印が押してある「のとじまジンベイのミニどら焼き」もいいです。
小さめの大きさなので食べやすいです。
8個入りで990円です。

他の水族館では見たことのないお土産もあります。
「ぽち香」というお香が入った香り袋です。

能登島の海をイメージした透明感のある甘くて爽やかな香りが特徴です。
袋には、のとじま水族館のキャラクターやジンベイザメ、ウミガメ、イルカなど海の生き物をデザインしたもの9種類あり、好きなものを選ぶことができます。

のとじま水族館の駐車場

のとじま水族館には、約1100台駐車できる無料駐車場があります。

広い駐車場なので、平日は混み合うことはありませんが、連休、GW、夏休みなどは混雑してしまいます。
混雑すると、入場口から離れた場所に案内されるので早めに到着しておくと便利です。

のとじま水族館は能登島大橋からずっと1本道を進んでいくので、連休、GWなどの繁忙期は同じ方向を進む車で混雑しています。
開園の1時間前には能登島に入っておくと、駐車場の混雑を避けることができ、安心です。

また、繁忙期は広い駐車場でも満車になってしまうことがあります。

その場合は、水族館入口から手前の離れた場所に臨時駐車場が開設されます。
離れているので、無料のシャトルバスが15分間隔で発車されます。

混雑が予想されるときは、先に臨時駐車場を利用した方が効率よく移動できるという口コミもあります。

のとじま水族館のランチを子連れでとるには?

のとじま水族館の中には、子供と一緒に食事ができるレストランのほかに、食堂街に麺類、カレー、デザートなどお好みのものが食べられるお店が4店舗あります。
水族館内でランチをしたい方は、食道街を利用すると便利です。
4店舗のメニューは外にショーケースがあるので、好きなものを探しやすいです。
店内でも食べるスペースがありますが、天気のいい日は屋外ベンチを利用するもの気持ちがいいですね。

水族館周辺のレストランイルカは、お子様ランチをはじめ、定食類があります。
テーブル席のほかにも座敷席も多いので、乳児のいる方も安心して利用できます。
このレストランは、水族館外に隣接された建物の中にあります。
利用する際は、いったん水族館から出なければなりません。
再入場が可能ですが、その際は入場券の半券が必要になります。
半券をなくさないように気をつけて下さい。

スポンサーリンク


のとじま水族館のバスツアー

コロナ禍の現在、バスツアー自体の件数も少なめです。
人気の水族館「のとじま水族館」をメインにしたバスツアーは残念ながらありません。

奥能登観光にプラスされたツアーがLINEトラベルで1件だけありました。
加賀屋姉妹館「和えの風」の宿泊、奥能登、輪島などの観光をメインにしたツアーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました