モリコロパークのイベント
愛知県長久手市にある「モリコロパーク」は、２００５年に行われた国際博覧会「愛・地球博」の記念公園です。
「となりのトトロ」の世界がモチーフになっている「さつきとメイの家」や温水プールなどのレジャーの集合施設で、愛知県最大級の公園です。様々な施設があるので、行われるイベントも多種多様です。
大々的なところでは２０１９年３月２１日から２４日までは「全日本ぎょうざ祭り２０１９春」が、３月３１日には「桜まつり」が行われます。
そのほか、見ごろを迎えたはなももを楽しむ「はなももフェスタ」、ワークショップやグルメが楽しめる「モリコロパーク春まつり」などがあります。
公式サイトでイベント案内が見られるほか、モリコロパーク内で配布しているチラシでも確認できます。
この配布チラシは公式サイトでダウンロードすることもできるので、是非チェックしてみてください。
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モリコロパークでの食事は？
愛知県長久手市にある「モリコロパーク」は愛知県最大級の公園です。
しかし、公園といっても規模が大きいのです。
さすが最大級……。
その広い敷地内には飲食店もたくさんあります。
どこで食事をしようか迷うほどです。
園内で配布されているマップでも確認ができますが、こちらでもご紹介します。
「モスバーガー」「カフェダイニング 旬彩」「冬青珈琲店」「森のカフェテリア」「スガキヤ」「森のレストラン」「きしめんの店 石波志」「茶室 A・O・F」「プール・スケート場 売店」以上の９か所で食事ができます。
きしめんやみそカツなど、愛知県のご当地グルメを楽しめるお店もあります。
「モスバーガー」と「冬青珈琲店」ではテイクアウトもできるので広い園内のお気に入りスポットで食事をすることもできますね。
のんびり散策しながら食事を楽しむもよし、レジャーでたっぷり体を動かした後に休憩を兼ねて食事するもよし、グルメも一緒に楽しんでください。
モリコロパークの餃子
毎年行われる「全日本うまいもの祭り」のスピンアウト特別催事「全日本ぎょうざ祭り」をご存知ですか？
全国のぎょうざ好きをうならせる東海エリアの人気店が一堂に会する「全日本ぎょうざ祭り」ですが、会場は愛知県長久手市の「モリコロパーク」なのです。
２０１９年は３月２１日から３月２４日の間で行われます。
宇都宮や浜松など“ぎょうざといえば”なメジャーなご当地ぎょうざや、全国各地の名産品を使ったオリジナルぎょうざや変わり種ぎょうざなど、ここでしか味わえないぎょうざが勢ぞろいします。
入場料がかかりますが、コンビニのチケット販売機で購入できます。
当日券もあるのでいきなり会場に出向いても大丈夫です。
会場内の飲食物は別途有料なので、しっかりと軍資金を準備して、お腹を空かせて挑みましょう！
モリコロパークでサイクリング
愛知県長久手市にある「モリコロパーク」にはサイクリングロードがあります。
全長5.1㎞もあります。
レンタサイクルがありますし、自転車を持ち込むこともできます。
一方通行なので安心して楽しむことができますね。
残念ながら小学生未満は利用できません。
小学生以上でも補助輪なしで自転車に乗れないお子さんも利用できません。
レンタサイクルは１周１００円です。
平日のみ、身障者用手漕ぎバイクもレンタルできます。
自転車を持ち込めば無料で楽しむことができますが、一輪車、三輪車、補助輪・補助棒付きの自転車、幼児用補助いすに幼児やペットを乗せた走行、ブレーキのない自転車などはサイクリングロードを走行できません。
また、サイクリングロード以外の「モリコロパーク」内の自転車走行も認められていませんので、持ち込み自転車を使用したい方は園内では必ず押して歩きましょう。
サイクリングロードでは途中に５か所の休憩所が設けられているので、無理をせずに楽しんでくださいね。
ちなみに、サイクリングロードに一番近い駐車場は北駐車場です。
自転車を持ち込む方は参考にしてください。
モリコロパークでスケート
愛知県長久手市にある「モリコロパーク」内には１年通して楽しめるスケートリンクがあります。
アイスショーなどにも使われる大きなリンクなので、広々と楽しめますね。
事前予約が必要なスケート教室や、当日に申し込みができるワンポイントレッスンも開催されているので初心者でも楽しめそうです。
リンクはフィギュアスケートの練習にも使用できますが、事前に申し込む必要があります。
スケート靴の貸し出しは行われていますが、ほかのウエアや手袋のレンタルは行われていません。
リンクに出る際には手袋の着用が必要です。
忘れてしまった方は売店で購入してくださいね。
こんな素敵なリンクなのですが、２０１９年４月１日より、設備更新工事のため半年間ほど営業を停止するそうです。
新しいリンクのオープンを待ちましょう。
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