ディズニーシー・混雑に関する情報まとめ【過去、予想カレンダーなど】

ディズニーシーの混雑・過去は?

ディズニーシーは、ディズニーランドの横にある、2001年9月に開園したテーマパークです。
ディズニーランドとともに世界有数のテーマパークとなっています。
どちらもディズニーのキャラクターがいるので、同じようなパークを思われる方もいますが、それぞれに特色があります。
ディズニーランドのシンボルは「シンデレラ城」で、かわいらしい景色やアトラクションが多く、老若男女問わず、多くの人が楽しめるテーマパークとなっています。
一方、ディズニーシーは、海をテーマにしており、シンボルの「プロメテウス火山」は定期的に噴火し、その熱気を伝えています。
異国情緒があり、ディズニーランドと比べると大人向きのパークかもしれません。
そのため、混雑状況もディズニーランドとシーでは違いがあります。
また、混雑状況にも違いがあります。
ディズニーシーでは、2015年11月1日に「セイリングデイ・ヴッフェ」というレストランで780分待ちという記録を残しています。
当時ハロウィンのイベントで使用されていて、ディズニーの悪役「ヴィランズ」の手下たちがレストランの席に回ってくることが熱狂的ファンの間で話題になり、イベント最終日には大混雑となりました。
悪役「ヴィランズ」の手下たちが話題になるのも、大人向きだからかもかもしれません。

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ディズニーシーの混雑・結果

ディズニーシーの過去の混雑結果から、曜日別、月別、日別の混雑状況が確認できます。
曜日別では、祝日が一番混んでいます。
土日をはさんだ祝日は、仕事を休むことなく遊べるので、来園される方が多いです。
ついで土日となっています。
月別の混雑状況は、3月が圧倒的に混雑しています。
これは、春のキャンパスデーパスポートの効果のようです。
3月のディズニーシーの混雑ぶりは群を抜いています。
ゆっくり楽しみたい方は他の月にするほうがいいかもしれません。
次いで混雑するのは8月です。
やはり長期休みの混雑は避けられませんね。
特に混雑していた日は、3月20日から30日にかけてです。
春休みは、特に学生さんが卒業旅行で来園しているケースが多いです。
そのため、4月になると急に来園者が少なくなっています。
少ないとはいえ、人気のディズニーシーなので、待ち時間が少なくなる程度の混雑ぶりです。

ディズニーシーの混雑予想カレンダー

ディズニーシーにでかけるときは、混雑状況が気になりますね。
人気のパークなので、いつも混雑していますが、行く前には確認しておきたいものです。
しかし、ディズニーランド・シー混雑予想カレンダーはたくさんあるので、どれの予想が当たるのかよくわかりませんね。
オリエンタルランドがデータを提供している「ディズニーランドディズニーシー混雑予想カレンダー」が当たる確率が高いと思われます。
「ディズニーランドディズニーシー混雑予想カレンダー」はこちら
過去のデータから、天気、気温の予想も出ているので、お出かけの際の服装なども参考にできると思います。

ディズニーシーの混雑状況予想

ディズニーシーもランドと同様、春休み、夏休み、クリスマスイベントシーズンの11月から12月上旬は混雑します。
2019年7月は、ダッフィーイベントがあるので、夏休みに入る中旬からの混雑は避けられません。
8月は社会人の方がお盆休みになる13日はピークとなりそうです。
いつもは比較的空いている平日も夏休み期間中は土日同様の混雑になりそうです。
9月初旬は比較的空いていますが、中旬からのハロウィンイベントがスタートすると混雑しはじめます。
10月になると、アトラクションを楽しむより、仮装を楽しみに来園される方が増えます。
アトラクションの待ち時間は少ないですが、混雑しています。
26日、27日は仮装したゲストで大混雑となりそうです。
11月はクリスマスイベントが始まると、休日を中心に混雑しそうです。
12月は寒くなりますが、クリスマス、年末は大混雑となりそうです。

ディズニーシーの混雑時間

ディズニーシーは、ランドとともにいつも混雑しています。
人気のアトラクションでは、数時間待ちもざらですが、なんとかしてできるだけ待ち時間を少なくして、楽しみたいですね。
そんなときに便利なのが「東京ディズニーリゾートⓇ・アプリ」です。
このアプリを利用すると、待ち時間が一目で分かり、ファストパスの発券状況もわかるうえ、アプリから取得できます。
エンターテインメントショーの開催時間もわかるので、うまく時間を活用して、パーク内を楽しむことができます。
ディズニーシーを満喫するには欠かせないアプリです。
アプリやファストパスを活用しても、やはり混雑を避けることは難しいです。
一番混雑するのは、14時~15時前後です。
この時間帯は、買い物や休憩をしたり、アプリを活用して待ち時間の少ないアトラクションに乗ったりすることをおすすめします。

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