卒業旅行で海外ドバイに関する情報まとめ【観光モデルコース、穴場など】

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卒業旅行で海外ドバイへ

卒業旅行で海外の人気スポット、ドバイに行くことになってドバイの魅力が知りたい方が増えています。
ドバイは、中東にあるアラブ首長国連邦を構成する首長国の1つ、21世紀に入ってから急速に発展して高層ビルや大型ショッピングモールなどの建設が進んだ世界的に人気のある観光都市です。
ドバイの人口は約260万人で、外国人居住者が全住民の8割以上を占め、イスラム教を国教とするのですが非イスラム教徒が多くイスラム色が薄い街です。
日本からは、直行便で11~12時間、深夜初の便でドバイには朝方に到着します。
ドバイの公用語は、アラビア語ですが、ホテルやショッピングモール、主要観光スポットは英語も大丈夫です。
通貨は、ディルハム(1ディルハム約300円)、数々の世界一の施設や砂漠、ショッピングなど見どころ満載です。

卒業旅行で海外ドバイ・気候は?

卒業旅行を海外のドバイに行くことになると気候が気になりますね。
ドバイの気候は、日本にある四季はドバイにはなく、大まかに4~10月の夏と11~3月の冬に分かれます。
ドバイは、年間を通してほとんど雨が降らず、傘は必要ないとも言える位で、降ったとしても夕方1時的に降ってすぐ晴れるという感じです。
3月を過ぎると徐々に暑くなり、4月になると連日30℃を越し、最も暑い時期の7~9月は最高気温が50℃近くになり連日40℃を越す日が続き、海に面しているため湿度が高く、数分歩くだけで汗だくになり夏は観光には向きませんので卒業旅行計画しない方が良いです。
11月を過ぎると気温は朝晩25℃を下回って過ごしやすくなり、ベストシーズンは12~2月で朝晩は15℃日中でも25℃以下で過ごしやすいです。
服装は、半袖でOKですが朝晩は冷えるし、日差しがきついので長袖を持っていくのがベストです。

卒業旅行で海外ドバイ・観光モデルコースは?

1日目、ホテルに荷物を預けて観光スタート、まずは世界一の高さを誇る828mのタワー「ブルジュ・ハリファ」、世界最高の7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」、ヤシの木をモチーフにした人工島「パーム・ジュメイラ」を午前・午後観光します。
夜は、世界一の噴水「ドバイ・ファウンテン」で世界一の噴水ショーを見学します。
2日目、世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」で買い物や水族館など1日あっても足りないほどです。
夜は、世界一の高さの夜景「ブルジュ・ハリファ」の124・125階の展望台から夜景を楽しみます。
3日目は、砂漠を巡る「デザート・サファリ」に行き、戻ってからは現地の買い物スポット3大スークの「ゴールド・スーク」「ドバイ・オールド・スーク」「スパイス・スーク」を満喫してお土産探しをします。
夜は、ドバイ・マリーナから「ディナークルーズ」を楽しみます。
次の日、ドバイを出発して3泊5日の観光モデルコースは終了です。

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卒業旅行で海外ドバイ・滞在日数と費用は?

卒業旅行で海外のドバイに行こうとすると、滞在日数と費用の関係が気になりますね。
ドバイのイメージは、世界のセレブが訪れる豪華絢爛な金持ちの国、卒業旅行で行くのでは費用や物価が知りたいです。
ツアー料金は、ホテルのグレードと滞在エリアで決まります。
安いツアーでは、成田出発2泊5日、費用は1人80,000~140,000円、3泊5日100,000~200,000円が相場です。
オプションツアーは別途かかり、食事はほとんどついていませんので自己負担です。
人気のあるホテルは、1泊5~10万円、最高30万円はかかります。
物価は、日本とほとんど変わりませんが、エリアによって異なりダウンタウンやマリーナはかなり高いです。

卒業旅行で海外ドバイ・穴場は?

卒業旅行で初の海外をドバイに決めると穴場のスポットが気になりますね。
穴場スポット1、「ウム・スカイム・ビーチ」、7つ星ホテルのバージュ・アル・アラブが背景にある別名「サンセット・ビーチ」夕日が綺麗です。
穴場スポット2、「デザート・サファリ」、砂漠を4WDで爆走、アラブ料理も堪能しながらベリーダンスや伝統の舞を鑑賞できます。
穴場スポット3、「気球ツアー」、砂漠の上から日の出を鑑賞、時間帯が早朝なので次の観光前に行けます。
穴場スポット4、「ブルジュ・ハリファ・レイク」、世界一のタワー前にある水のエリア、無料で見れる世界一高く上がる噴水ショー、夜は30分に1回行います。

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