引き出し収納7つの方法で効率アップ!

引き出しと聞いてどこの引き出しを思い浮かべますか。
お家の中には数多くの引き出しがあります。
そして私たちはそれらを毎日使って生活しています。
そのような引き出し、きちんと整理整頓出来ていますか。
引き出しの中身は開けてみないと中身が見えません。
なので、ついついものを適当に入れたまま・・・
入れたままにしてどこに入れたのかわからない・・・
そして探しものをする無駄な時間を使ってしまいます。
そんな至る所に存在する引き出しだからこそ、引出し収納術を工夫する価値があります。
必要なときに必要なものをすぐに取り出せれば時間の無駄を省き快適な生活を送ることができます。
今回はそんな引き出し収納についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは、今回は、引き出し収納7つの方法で効率アップ!についてお伝えします。

引き出し収納7つの方法で効率アップ!

【方法1】《収納するものを厳選する》

最近は断捨離という言葉をよく耳にします。
書店や図書館にも様々な断捨離の本が並んでいます。
しかし断捨離の本を読んで、またはテレビの特集を見ていざ断捨離をしようと思っても大がかりになりそうでなかなか重い腰があがらない・・・ということはありませんか。
そんな方はまず引き出しの中から始めてみてはいかかでしょうか。
引き出しの中には不要なものが意外に多く入っています。
例えば、文房具が入っている引き出しですと同じようなペンが何本も入っていたり、使いかけの消しゴムがゴロゴロ・・・。
いざ取り出すときも迷いますし場所もとりますので必要以上にあってもいいことはありません。
ものを厳選するからこそ、すっきり美しい空間を保つことができます。
ものを厳選すればきっと引き出し収納の効率アップにつながります。

【方法2】《使い勝手のよい引き出しほどよく使うものをいれる》

一概に引き出しと言いましても、お家のいたるところにあります。
その中で家事の動線にありいつも使う引き出し、部屋の奥にありなかなか使わない引き出し。
またはスムーズに引き出せるもの、固くて引き出すことが億劫なもの。
このように使い勝手のよい引き出し悪い引き出しがあります。
使い勝手のよい引き出しに普段めったに使わないものを収納していませんか。
それはとても勿体ないことをしています。
せっかく使い勝手がいい引き出しがあるのに滅多に使わないからです。
まずは引き出しの中身を丸ごとかえるだけでも全然違った生活が待っています。

【方法3】《引き出しの中は区切る》

引き出しの中の区切りは誰もが何かしらしています。
仕切りグッズは100均からおしゃれな雑貨屋さんまでいたるところに色々な種類のものがあります。
その中から、自分の引き出しにピッタリあうものを探すことは難しいことです。
もちろん市販のもので自分が気に入るものがあればなによりです。
しかし、もし無かった場合にはティッシュペーパーの空箱を利用しましょう。
利用方法は、ティッシュペーパーの空箱の口の四隅に切り込みをいれ、切り込みを入れた上部を内側に折り込みガムテープなどで補強します。
もちろんこのままで使ってもよいですが、もう少し小さい仕切りが欲しい・・・というときもあります。
この場合は先ほどの方法で作成したティッシュペーパーの空箱の真ん中を切ります。
切って2つになったものをスライドさせれば大きさを自由自在にかえることが出来ます。
もちろんティッシュペーパーの空箱の見た目が嫌という方は可愛い包装紙などで工夫してみて下さい。
こうすれば、自分の思い通りの引き出し収納を作ることができます。
手作りの愛着も湧き、引き出しの中も大切に扱うようになります。

【方法4】《詰め込み過ぎず余裕をもたせる》

ついつい隙間があるとものを入れたくなります。
しかし、ものを詰め込みすぎると取り出し難くなります。
これを機に詰め込みすぎていないかもう一度確認しましょう。

【方法5】《よく使うものは手前におく》

ものによって使用頻度は違います。
毎日使うもの、年に1度しか使わないもの。
年に1度しか使わないものを引き出しの手前におき毎日使うものを引き出しの奥に置く。
これでは効率が悪いです。
収納場所を使用頻度によって変えるだけで引き出し収納の効率は大幅にアップします。

【方法6】《引き出しごとに用途を決める》

引き出しの用途をはじめ決めていても、使っている間に違う用途のものを入れていることがあります。
これはその引き出しは初めに決めた用途よりも違う用途で使用したが良いというサインかもしれません。
もう一度その引き出しの用途について考えて下さい。

【方法7】《見られても恥ずかしくない引き出しにする》

引き出しの中は人目に晒されない場所です。
よってついついものを簡単に入れてしまいがちです。
しかしいつ誰に見られても良い引き出しにするという気持ちを持つことが大事です。
その心持で引き出しを使用するだけでも綺麗な引き出し収納になります。

まとめ

引き出し収納7つの方法で効率アップ!
【その1】
《収納するものを厳選する》
引き出しの中の不要なものを整理する
【その2】
《使い勝手のよい引き出しほどよく使うものをいれる》
家事の動線にありいつも使う引き出しによく使うものをいれる
【その3】
《引き出しの中は区切る》
ティッシュペーパーの空箱などを利用し引き出しの中を区切る
【その4】
《詰め込み過ぎず余裕をもたせる》
詰め込み過ぎないで隙間をつくる
【その5】
《よく使うものは手前におく》
使用頻度によって収納場所を変える
【その6】
《引き出しごとに用途を決める》
引き出しごとに用途を決め、使用後も元通りに収納する
【その7】
《見られても恥ずかしくない引き出しにする》
いつ誰に見られても良い引き出しにするという心持で引き出しを使用する

以上「効率アップ!引き出し収納7つの方法」でした。
引き出し収納の方法を知ることにより時間の無駄を省くことができ、生活の質も高めることができますね。
家の中の様々な効率が大幅にアップします。
ぜひ試してみてくださいね。

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