散髪(セルフカット)に関する情報まとめ【道具、後ろ、ケープなど】

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散髪を自分でするための道具

前髪だけ切りたいけれど、そのために散髪に行くのはちょっともったいない気がする。
そして、外出もできるだけ避けたい・・となるとなんとかセルフカットできないかと思いますね。

セルフカットにチャレンジするなら、できればプロ並みの仕上がりにしたいところです。
そんなセルフカットは、技術だけではなく、道具によって仕上がりが変わってきます。

まずは、はさみです。
はさみは100円ショップにあるものでも切ることができます。
はさみ選びで大切なのは、自分の手に合った大きさのはさみを選ぶことです。

プロの理美容師さんが一番多く使っているのが6インチのはさみです。
6インチのはさみであれば、細かいカットもしやすいです。

また、刃の材質にも注目して下さい。
ステンレス、鋼、セラミックなど多種に渡ります。

こちらもプロが選ぶ素材で多いのが、ステンレス鋼です。あまり高価なものは選びにくいので、2000~5000円程度のものを選ぶといいです。
また、すきバサミもあるといいです。梳きすぎることがないよう、20%のスケ率のハサミが使いやすいです。

セルフカットを上手にしたいから、はさみ選びを失敗したくないと考える方は、プロも利用している『axis scissors』をご検討下さい。
高価なものですが、切れ味抜群なものを選ぶことができます。

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カットしやすいように髪を整えるくし、クリップダッカール、三面鏡があるといいです。
その他にはカットクロスやケープがあると、セルフカット後の後始末が楽です。

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散髪を自分で後ろをする場合

セルフカットするときは、一気に切るのは失敗のもとです。

ブロッキングしたパートごとに少しずつ切ることで仕上がりに差がでます。
上から下にかけて3つくらいに分けて、クリップでとめてから、切ります。

後ろは自分では見えないので、指を使って切るのがポイントとなります。
後頭部は、髪を5本の指で挟むようにして、髪の毛束をつかみます。

そして、指から出た部分を、指に沿わせてカットします。
襟足部分は横一直線にして、指で髪を挟んで、はみ出た部分だけにはさみを入れるとまっすぐにカットできます。

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散髪の頻度・男性の場合

男性の散髪の頻度はどれくらいでしょうか。2~3週間に一度の方、1~2か月おきの方、3か月以上の方と人それぞれです。
男性のヘアスタイルは、元々短いスタイルが多いので、2cm伸びただけで髪の扱いが一気に悪くなってしまいます。

そのため、ヘアスタイルのメンテナンスはこまめにやったほうがいいです。
一般的に髪の毛は1か月で1~1.5㎝伸びます。

1㎝伸びると、印象がずいぶん変わってしまいます。
また、襟足やもみあげにもたつきが出てきて、清潔感もなくなってしまいます。

そのため、1か月くらいすると、ヘアスタイルの重さが気になってきます。
1か月半になると、ヘアスタイルのバランスも崩れてきます。
そのため、1か月半(45日)から2か月くらいでカットする方が多いようです。

散髪の頻度・女性の場合

美容院でヘアスタイルを変えてもらうと、すっきりと晴れやかな気分になります。
女性の場合、3か月に一度のペースで美容院に行く方が多いです。

実際に毛先をカットするベストな頻度とはどれくらいなのでしょうか。
ショートの場合、1か月もすると全体的なシルエットも崩れ、襟足やフェイスラインの伸びが目立ってくるので、1か月半以内にカットすると、きれいなヘアスタイルをキープできます。

ミディアムの場合、髪全体が重くなったり、長さによっては毛先がはねたりするので、2か月以内がベストです。

ロングの場合、シルエットが気にならなければ、2~3か月以内がおすすめです。

また、カラーリングした場合は、3週間くらいで色が抜けてくるので、1~2か月で毛先をカットするといいです。

カラーリングした場合、ショートよりロングヘアのほうが髪の傷みが目立ちやすくなります。
ダメージが気になる前にこまめに毛先をカットするのが、美しい髪を保つ秘訣です。

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ダイソー散髪用ケープ・大人用

最近、セルフカットする方が増えています。
自宅でセルフカットするときに大変なのが、カットした髪の毛の後片付けです。

大人用のケープはポンチョタイプになっていて、カットした髪の毛が床に落ちてしまいます。
ところが、ダイソーにある子供用の散髪ケープが今、評判となっているのです。

首回りサイズが34~49.5㎝まで対応できるので、小柄な女性なら使用可能なサイズとなっています。
収納はコンパクトにたためるのに、広げると円錐状になります。

カットした髪の毛がケープの中にたまる仕組みになっているので、髪の毛が洋服につくことなく、床に落ちることもありません。
セルフカット後の後片付けにストレスがなくなる、画期的な商品と話題になっています。

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まとめ

【散髪を自分でするための道具】
 ・セルフカットで重要な道具ははさみです。
  プロも利用している『axis scissors』はおすすめです。
 ・髪を整えるくし、クリップダッカール、三面鏡があると便利です。
 ・カットクロスやケープがあると、セルフカット後の後始末が楽です。
【散髪を自分で後ろをする場合】
 ・セルフカットするときは、一気に切るのは失敗のもとです。
 ・上から下にかけて3つくらいに分けて、クリップでとめてから、切ります。
 ・後ろは自分では見えないので、指を使って切るのがポイントとなります。

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