エディブルフラワーのお菓子のお店
「エディブルフラワー」って聞きなれない言葉かもしれません。
フラワーとあるので、何か花のことかなと思われるでしょう。
「エディブルフラワー」とはEdible(食べられる) Flower(花)の文字どおり、「食用花」のことを言います。
おしゃれなレストランの料理やテーブルセッティングなどに使われています。
観賞用の花は、もともと花自体に毒性があったり、食用に向かない農薬が使われていたりします。
エディブルフラワーは野菜と同じで、農林水産省のガイドラインに従って食用として栽培されているものです。
とてもきれいなので、お菓子にも使われていることも少なくありません。
東京都文京区にある「花のババロア」はエディブルフラワーを使ったババロアで有名です。
ババロアの中に色とりどりの花が散りばめられていて、とてもカラフルでキレイです。
東京都杉並区西荻北にある「cotito ハナトオカシト」は花と焼き菓子、カフェを楽しめるお店です。
遠方からの来店客も多い人気店です。
特に人気なのがベイクドチーズケーキです。
季節によりトッピングも変わり、チーズケーキの周りを飾るエディブルフラワーも変わるので、来店のたびに違った雰囲気を楽しめます。
エディブルフラワーのお菓子のレシピ
エディブルフラワーでおもてなし料理に花を添えるといつも以上にステキな料理に見えます。
特にお菓子は華やかさが倍増します。
クッキーは簡単に作れるのに、お店で買ったもののように見えます。
プレゼントにするととても喜ばれます。
レシピ1
クッキーに使う分はそれほど多くないので、余ったエディブルフラワーは、製氷皿に入れて氷を作ってドリンクに入れてもキレイです。
レシピ2
夏にはゼリーにするとより涼しげになりますね。
レシピ3
バレンタインにはこんなチョコはいかかでしょうか。
インスタ映えすること間違えなしです。
レシピ4
アイシングを加えると、エディブルフラワーがよりラブリーで華やかになります。
エディブルフラワーは、大型スーパーやネットなどで簡単に手に入ります。
気軽に作れるレシピばかりなので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しそうですね。
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エディブルフラワーのお菓子の通販
自分でエディブルフラワーを使ったお菓子を作るのはハードルが高い、近所にはそんなお菓子を売っているお店が見つからない、そんなときに便利なのが通販です。
いつでもどこにいても購入することができます。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonでも気軽に購入できます。
ハンドメイドアプリ「minne」でも購入できます。
エディブルフラワーのクッキーの日持ち
エディブルフラワーは、食用の生花なのであまり日持ちはしません。
花の種類にもよりますが、消費期限は3日~1週間ほどです。
しかし、クッキーにすると加熱されるので劣化したり、傷んだりするとはないので、クッキーの日持ちを同じになります。
販売されているお店によっても異なりますが、エディブルフラワーを使ったクッキーの日持ちは20日程度のもとが多いです。
しかし、自宅で手作りしたものは保存料など全く使用していないので、それほど日持ちはしません。
見た目に変化はなくてもおいしく食べられるのが、数日程度を思っていて下さい。
エディブルフラワーを使ったクッキーを手作りしてギフトにする場合は、日持ちを考慮して作ることを忘れないようにして下さい。
エディブルフラワーのクッキーのプチギフト
プチギフトには、いつもとは違う、ちょっと驚いてもらえるアイテムにしたいと考えている花嫁さんも多いようです。
かわいらしい花束のようなクッキーだとそのキュートさに思わず笑みがこぼれてしまいますね。
エディブルフラワーを使ったクッキーは、見た目に華やかでかわいらしいので結婚式などのおめでたい席でのプチギフトにぴったりです。
お花だけではなくアイシングでメッセージを入れたりできるもののあります。
ゲストの喜ぶ顔を思い浮かべてのギフト探しも楽しいですね。
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