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高尾599ミュージアム(高尾山 美術館 599)に関する情報まとめ【混雑、カフェ、グッズなど】

高尾599ミュージアムのアクセス

東京にあるハイキング、登山に親しまれている高尾山。
そんな高尾山の麓にあるTAKAO 599ミュージアムは、自然史博物館です。

斬新な建物にも魅力を感じますが、常設展示場は無料な点がうれしいところです。
高尾山に来たときに立ち寄る方も少なくありません。
高尾山の豊かな生態系や歴史などを展示しています。

斬新な展示が人気となっているだけでなく、50年・100年先の高尾山はどうあるべきか考えるスペースもあり、登山情報も発信しています。
高尾599ミュージアムへのアクセス方法は、公共交通機関利用の場合、新宿から京王線に乗り、高尾山口駅から徒歩約4分で到着します。

車の場合、圏央道利用の場合、高尾山ICより国道20号を新宿方面へ約1.5㎞進むと到着します。
中央道利用の場合、八王子IC第2出口より国道16号を経由し、国道20号を相模湖方面へ約9㎞進むと到着します。

高尾599ミュージアムの混雑

TAKAO 599ミュージアムは、さほど大きな博物館ではなく、常設されている展示物は1時間もあればゆっくりと見ることができる程度の規模です。
駅からも近く、カフェも併設されているので、高尾山に来たときに休憩がてら立ち寄る方も少なくありません。

大きな混雑はありませんが、天候のいいときはのんびりと過ごしている方が多いことがあります。

ただし、秋の紅葉シーズンには高尾山に紅葉狩りに来られた方が立ち寄ることがあるので、紅葉シーズンには混雑することがあります。

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高尾599ミュージアムのじゃぶじゃぶ池

TAKAO 599ミュージアムの建物前のくつろぎの芝生広場は、599 GARDEN 広場といいます。
この広場には、599の数字が印象的で、撮影スポットにもなっている599 BENCHやじゃぶじゃぶ池があります。

じゃぶじゃぶ池は夏になると子供たちの水遊び場として大人気です。
浅い池になっているので、着替えさえあれば洋服を着たままでも遊べます。

2020年11月より、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、じゃぶじゃぶ池の利用は中止されています。
暖かくなり、水遊びが楽しめる季節になったら、利用状況を確認のうえ、お出かけ下さい。

高尾599ミュージアムのカフェ

TAKAO 599ミュージアムには内外が連動した空間設計を象徴し、心地よい空間を提供するテラス、カフェがあります。
カフェはTAKAO 599ミュージアム館内にあり、599CAFEです。

ミュージアムの展示スペースの隣に、多摩産の木材を使ったテーブルと椅子が並んだカフェスペースになっています。
窓からミュージアムの芝生広場や高尾山の山並みが望め、開放的な雰囲気でくつろぐことができます。

カフェメニューは、本格的なコーヒーやスイーツがメインです。
スイーツは、八王子の牧場「磯沼ミルクファーム」が作っているブレンド牛乳「みるくの黄金律」を使用していて、ミルクの濃厚な味わいを感じるソフトクリーム、ワッフル、フロマージュケーキが人気となっています。

また、うれしいことに599CAFEは、注文したものだけではなく、カフェスペースで持ち込みの食事をすることができます。
お子さんと芝生広場やじゃぶじゃぶ池で遊んだ後、ここでお弁当を食べることができるのもうれしいですね。
高尾山登山を楽しんだ後、ちょっと一息ついていく方も多い、人気のカフェです。

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高尾599ミュージアムのグッズ

599 SHOPはTAKAO 599ミュージアム内にあるショップです。

多摩地域で生育し、生産された多摩産材を使った定規、積み木など木製品、登山や自然観察に役立つA6サイズノート、ステッカーやポストカードのオリジナルグッズがあります。

他にも高尾山の魅力を捉えた599BOOK、Tシャツ、トートバックなどもシンプルなデザインで、老若男女問わず人気の商品となっています。

特に、地元の木材を使用したオリジナルグッズは、今後さらに開発、販売を積極的に行っていく予定となっています。

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