仙酔島のアクセス
神秘と安らぎの島である仙酔島は瀬戸内海の中心にあります。
この仙酔島へのアクセスですが鞘の浦から連絡渡航船が出ていますのでコチラを利用する事になります。
鞆の浦までは車であれば福山東ICから約45分で、電車であれば福山駅で下車した後にタクシーやバスで鞆の浦に行くことが出来ます。
鞆の浦から仙酔島までの連絡渡航船は1時間に3本程出ており、船に乗ってからは5分程で到着します。
仙酔島の観光
太古の自然が今も残る仙酔島は観光スポットも沢山あります。
例えば夏の海水浴シーズンであれば田の浦に行かれると綺麗な海で海水浴を満喫できますし、仙酔島キャンプ場では冷蔵庫や冷風機をつけた常設キャンプで快適なキャンプを楽しむことも出来ます。
新型コロナウィルス対策のためキャンプ場の運営が中止の場合もありますので、運営状況は事前にご確認ください。
また、自然豊かな仙酔島を間近に感じられる遊歩道を散歩しながら、仙酔島でしか見られない五色岩を眺めるのもおすすめです。
他にも海水をくみ上げて天日干しをするなどの昔ながらの製法で作る塩づくりを体験する事も出来ますし、陶芸や竹細工の体験などもあります。
仙酔島の自然を満喫して、体験教室に参加するなどして仙酔島の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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仙酔島のランチ
以前は、仙酔島の国民宿舎にある和食処風花のランチで名物の鯛のカブト煮の他に瀬戸の新鮮な海鮮を1500円(税抜)で堪能できました。
しかし、仙酔島の国民宿舎は惜しまれつつ2021年3月に閉館となりました。
跡地を民間に貸し出す予定とのことで、今後に期待したいところです。
渡航前に鞆の浦でランチを取るのが確実かも知れません。
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仙酔島の船
鞆の浦から仙酔島へ行く為には連絡渡航船に乗るのですが、この船は平成いろは丸という名前がついています。
乗船時間は5分と短いですが、スピードはゆっくりなので船上の景色を楽しむことが出来、途中で夏は打ち上げ花火が打ち上げられる弁天島を通過します。
また、鞆の浦が坂本竜馬と縁が深く、平成いろは丸と名前が付けられただけあり、船内も坂本竜馬の写真が掲示されていたり、竜馬ゆかりの地として紹介パネルがあったりと、幕末ファンの中でも特に坂本竜馬のファンにとってはたまらない船ですね。
船も1時間に3本程出ていますし、乗船料金も往復で240円です。
仙酔島のホテル
仙酔島の国民宿舎が2021年3月で閉館となりました。
仙酔島付近で宿泊を考えている方であれば仙酔島への連絡船が出ている鞘の浦のホテルに宿泊するのがおすすめです。
鞘の浦は温泉としても有名なので温泉のあるホテルも多く、露天風呂は勿論、ホテルによっては天空露天風呂もあり、仙酔島と瀬戸の海を臨むことが出来るホテルもあります。
また、宿泊プランがあるのは勿論、日帰り温泉と一緒に瀬戸の海鮮を堪能できるコースがあるホテルも沢山ありますので、日帰りプランでも温泉と食事を満喫する事が出来ます。
仙酔島の自然を満喫してから鞘の浦でゆっくり宿泊しても良いですし、鞘の浦で日帰り温泉やランチを楽しんだ後、仙酔島で自然を満喫しても良いですね。
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