宇宙ミュージアムTeNQに関する情報まとめ【所要時間、混雑情報など】

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)とは?

宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は、東京ドームシティ施設内にある宇宙ミュージアムです。
星空や宇宙空間、最先端のサイエンスなど宇宙をテーマにした新しいエンターテイメントです。

「見る、触れる、想像する、9つの宇宙体感!」をコンセプトに五感を使って、宇宙を感じながら学ぶことができます。
TeNQでは、最初に映像コンテンツを見てからの入場となるので、11時から21時までの営業時間内(入場は閉館1時間前まで)で、上映時間に合わせて15分ごとの入場時間となります。

また、大型映像や音響・暗転などの演出があるので、4歳未満のお子様は入場できません。
また10歳未満のお子様の入館は、中学生以上の同伴者が必要です。
月2~3回程度の開催されるファミリーデーは、4歳未満のお子様も一緒に入館できます。

宇宙ミュージアムのアクセス

宇宙ミュージアムTeNQは、東京ドームシティ施設内にあるので、アクセスは良好です。

最寄り駅は、JR 水道橋駅西口、都営地下鉄三田線 水道橋駅A2出口、東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅2番出口、都営地下鉄大江戸線 春日駅6番出口となります。
いずれも徒歩5~10分程度で到着します。

また、車の場合は、首都高速5号線の利用となります。
池袋・高島平方面からは飯田橋ランプ、銀座・新宿方面からは西神田ランプで降り、外堀通りを秋葉原方面に進みます。

駐車場は3か所あり、収容台数は合わせて670台となっています。
料金は30分毎400円となっています。

東京ドームシティ内ショップを利用すると時間割引を利用できます。
駐車場は混雑するので、できるだけ公共交通機関を利用したほうがスムーズに入場できます。

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宇宙ミュージアムの所要時間

宇宙ミュージアムTeNQの入場は、15分ごととなっているので、入館までの待ち時間はありますが、入ってしまえば思ったほとの混雑ではありません。

まずは、トンネル0からはじまりの部屋に入ります。
プロジェクションマッピングで映像が流れます。

次にシアター宙のエリアとなります。
ここで眺める映像は、自分が宇宙飛行士になり、船外から眺めた景色のように感じることができます。

映像のあとは、サイエンスエリア、イマジネーションエリア、企画展示エリアなどとなっています。
ゆっくりと見学しても、2時間程度あれば十分に楽しむことができます。

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宇宙ミュージアムの口コミ

宇宙ミュージアムTeNQの口コミは、「宇宙から地球を眺めている感じ」「パイロットになった気分だった」などいいものが多いです。
とくにシアター宙は、他にはない上からのぞいているプラネタリウムのようだったと今までにはない感覚で評判です。

また、4歳以下のお子様も入場できるファミリーデーでは、小さい子でも怖がらずに楽しめる宇宙の映像となっているので、宇宙に興味を持つきっかけになったと言われる方も少なくありません。

ただ、割引券を利用しても入場料が高いという声もありました。

また、宇宙に興味のない方にとっては、退屈だった、くせが強くて理解するのが難しかったとの意見もありましたが、総体的に好評価が多いです。

宇宙ミュージアムの混雑情報

宇宙ミュージアムTeNQはそれほど大変な混雑状況ではありません。
多くの施設同様に平日は比較的すいています。

土日祝日であっても、時間指定入場となっているので、15~30分程度で入場できます。
チケット購入時には混雑しているのではと思いますが、待っても10分程度となっています。

できるだけ待ち時間を少なくしたいと思われる方は、オンラインやコンビニで前売り券を購入すれば、待ち時間をなくし、お得に楽しむことができます。

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