水戸ライトハウスの場所・アクセス・行き方
水戸ライトハウスへの住所は茨城県水戸市南町3-3-28になります。
アクセスは、JR常磐線水戸駅・偕楽園駅から徒歩で約20分です。
バスは、水戸駅北口から茨城交通バス「南町三丁目」停留所からすぐです。
水戸駅からのルートは、水戸駅北口から国道50号線を進み、中央郵便局前の交差点を左折して道なりに進み、南町三丁目のセブンイレブンの交差点を左折するとある黄色と青の建物が水戸ライトハウスです。
水戸ライトハウスのキャパ・最前
水戸ライトハウスは、1989年に建てられた茨城・水戸のミュージックシーンを照らし続ける黄色と青の鮮やかなライブハウス&スタジオです。
メジャーアーティストから地元の高校生バンドまで幅広く出演していて、3階の音楽スタジオ4部屋を併設して水戸のバンド音楽活動をサポートしています。
様々なジャンルのバンドなどが熱いライブを開催しています。
水戸ライトハウスのキャパは、スタンディング時で350人、固定席は無くオールスタンディングです。
水戸ライトハウスの最前は、最前に入れる人数は15人で、最前割は7・1・7で、最前にのみ柵(U字)が設置されています。
柵とステージの距離がほとんど無く、そのため最前付近ではかなり間近にアーティストの演奏を見ることができます。
2階席は公演によって解放されて、列にすると2~3列30人程度で一杯になります。
横長のフロアで、天井高が6.5mと高く、ステージの幅は9.5m、奥行きが5.0m、ステージの高さは50cmとなっています。
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水戸ライトハウスの見やすさ
水戸ライトハウスは、オールスタンディング時で約350人、公演によっては2階席も開放され、2階席は2~3列で20~30人程度収容です。
水戸ライトハウスは、ステージの高さが約50cmと低く、フロアはフルフラットで、段差は無く、後方では見えづらい所もあります。
もし、整理番号が遅い場合は2階席が空いていれば、2階席からはかなり見やすいと評判です。
水戸ライトハウスは、2階席があるので天井が高く、ステージと最前の柵との距離が近いために、最前付近では他のライブハウスに比べてもかなり見やすくなっています。
水戸ライトハウスの駐車場
水戸ライトハウスには、施設の駐車場がありません。
お車でお越しの方は近隣の有料駐車場を利用することをおすすめします。
「リパーク水戸南町3丁目」は、収容台数36台、料金8:00~20:00・30分200円・20:00~8:00・60分100円、24時間営業です。
「リパーク水戸南町3丁目第2」は、収容台数25台、料金8:00~20:00・初回30分100円以降30分100円・20:00~8:00初回60分100円以降60分100円、24時間営業です。
「アップルパークM-SPO駐車場」は、収容台数49台、オールタイム60分200円・平日最大600円・土日祝最大800円、24時間営業です。
水戸ライトハウスのロッカー、クローク、トイレ
水戸ライトハウスには、残念ながらロッカーはありませんので、入場前に近隣のコインロッカーを利用することをおすすめします。
しかし、ライブ開催時にはクロークを設けるので荷物を会場で預けることができます。
ホール入り口の横にある階段を上がると、3階が音楽レンタルスタジオになっていて、その受付がライブ時のクローク受付場所となります。
クロークでは、ビニール袋に荷物を入れて預ける形になりますが、料金は袋ではなく、荷物1つにつき200円となります。
トイレは、会場内のロビーにあり、また、3階にあるトイレはクローク受付時に利用が可能です。
水戸ライトハウスのドリンク
水戸ライトハウスのドリンクは、ドリンク代が500円、アルコールはビール・チューハイ(氷結レモン)の2種類が缶のままで渡されます。
ソフトドリンクは、ウーロン茶、オレンジジュース、ミネラルウォーターの3種類、紙コップでの提供となります。
ドリンクカウンターは、入場口から入ってすぐのロビー内にあります。
物販は、開場前は外で、開場後はホール内のロビーとなります。
水戸ライトハウスの周辺
水戸ライトハウスの周辺には、2003年に建立された水戸黄門像があるおしゃべりパークがあります。
おしゃべりパークは、国道50号線と国道349号線が交わる付近にできた場所にあり、高さ約2mの黄門像と1mの台座で、彫刻家の能島征二氏が製作、像の隣にある大きな印籠のボタンを押すとおしゃべりをします。
声は、水戸黄門の骨格から現代科学で推定して再現した合成音で、春・夏・秋・冬で発する言葉が変わります。
水戸ライトハウスの開演前に、ライブに来たお客様が公園で待つ姿が有名です。
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