草月ホールの情報まとめ【アクセス、キャパ、カフェなど】

草月ホールの場所・アクセス・行き方

都内の赤坂にある草月ホールはコンサートや演劇など様々なイベントで使用されるホールです。
この草月ホールの行き方ですが、様々な方法がありますが地下鉄を利用するのが一番便利です。
地下鉄は東京メトロ半蔵門線や銀座線、または都営大江戸線を利用して青山一丁目駅で下車をします。
また、出口は4番出口を使うと徒歩5分で行くことが可能です。
出口を出てからも青山通りを赤坂見附方面に直進するだけですので迷う事なく向かう事が出来ます。
草月ホールに行かれる予定の方は是非このルートを使って行かれてみてはいかがでしょうか。

草月ホールの駐車場

地下鉄を利用すると便利な草月ホールですが、中には車で行かれる予定の方もいらっしゃるかと思います。
そこで気になるのは駐車場ですよね。
ですが、残念ながら草月ホール自体には駐車場がありませんので、近くのコインパーキングなどを使う事になります。
草月ホールの近くであればコインパーキングは多数あるのですが、立地の背景もあるせいか駐車料金はどこも比較的高めです。
ですので、長時間駐車する場合であれば駐車料金で後悔しないようあらかじめよく下調べをしておくことをおすすめします。

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草月ホールのカフェ

イベントで草月ホールを利用される方であれば、開演までの時間が余る事もありますよね。
そんな時には草月会館のカフェ「CONNEL COFFEE(コーネルコーヒー)」に行かれる事をおすすめします。
このカフェは草月会館の2階にあり、壁がガラス張りになっているので隣にある高橋是清翁記念公園の風景を楽しみながらくつろぎのひと時を過ごすことが出来ます。
また、お店の外にあるイサムノグチが手がけた石庭を楽しむことが出来るのもこのお店の特徴の一つです。
メニューはコーヒーや紅茶の他にもサンドイッチやピザ、ケーキなどのデザートもありますので小腹を満たしながらコーヒーを楽しんでもいいですね。
このカフェは外の景色は勿論ですが、内装もとても素敵でゆったりとした時間を過ごせますので、草月ホールのイベントに行かれたついででも構いませんが、カフェを楽しむ為だけに行かれてみてもいいですね。

草月ホールのランチ

イベントの時間によっては草月ホールの近くでランチをしたいという方も多いかと思います。
草月ホールは青山通りに面している事もあり、様々なお店があります。
歩いてすぐの距離の所であればタイ料理や中華料理のお店や他にもそばやパスタ、割烹のランチなど食べたいものに合わせてお店を選ぶ事が出来ます。
また近くにテイクアウト専門のサンドイッチのお店もありますので天気の良い日であれば近くの高橋是清翁公園でサンドイッチを楽しんでもいいですね。

草月ホールのコインロッカー

コンサートなどで草月ホールに行く方であれば気になるのがコインロッカーがあるかですよね。
この草月ホールですがコインロッカーは残念ながらありませんので荷物を減らしたい方は別の場所のコインロッカーを使用した方が無難と言えるでしょう。
幸い徒歩5分の距離にある青山1丁目の駅にコインロッカーがありますので地下鉄を利用して向かわれる方であれば駅のコインロッカーに荷物を入れてからホールに向かうと楽ですね。
またホールの近くのホテルなどに宿泊を予定している方であれば、チェックインの前でも荷物を預かってくれるホテルもありますので宿泊する前に一度荷物を預かって貰えるか確認しておきましょう。
荷物を少なくしておけばコンサートなどのイベントを思い切り楽しむことも出来ますしイベントまでの間に近くを散策するのにも楽です。

草月ホールの座席

草月ホールの座席は1階から3階までの席があります。
1階の座席が一番多く、前の席であるSA~SFは移動席となっており、その後ろのA~Kは固定席となっています。
また2階席は1~36が固定席となっており固定席を挟むように両端にあるS1~S10が移動席となっており、3階席も1~36が固定席、S1~S4が移動席となっています。
1階席の後ろ側ですと舞台が見えにくいかと思われがちですが、後ろの席は階段状になっているので席が高くなっており後ろからでもよく見えますし、楽しんでイベントに参加できるかと思いますので安心してくださいね。

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草月ホールのキャパ

様々なイベントで使われることが多い草月ホールのキャパですが、1階席が444席、2階席が46席、3階席で40席となっており、全部で530席あります。
そのうち固定席は392席で残る138席は移動が可能な移動席となっています。
草月ホールは大規模ホールほどのキャパではないのでコンサートであれば歌手を近くから見る事が出来ますし、演劇などでも臨場感を感じる事が出来ますので物語の世界にどっぷりと浸かる事ができます。
また、後ろの席であっても階段状になっているので見やすいですし、2階席や3階席でもステージから近いのでコンサートや演劇などのイベントを思い切り楽しむことも出来ます。
歌や演劇を思う存分楽しんでみてくださいね。

草月ホールのトイレ

草月ホールのトイレは客席を出たロビーのエレベーターを出た所に男女ともにありますが、コンサートなどの休憩時間になると数も少ないので女性は特に長蛇の列になってしまいます。
そこで時間が無い場合であれば一度草月ホールを出て草月会館のトイレを利用してしまうのも一つの手です。
会館内でしたらエレベーターや階段で移動が出来ますので短い休憩時間内であっても移動は簡単です。
ただ、一度席を離れる事にはなるので念の為貴重品は忘れずに持っていく事を心がけてくださいね。

草月ホールの見やすさ

草月ホールで観覧をする予定の方であれば気になるのが席から舞台の見やすさですよね。
草月ホールは全部で530席と決して小規模ではないものの1階の固定席の部分は互い違いになっている席が多く、後ろの席も階段状になっており座席が高くなっているので、後ろの席であっても見えにくいという事はありません。
また、2階席3階席も舞台より上からの席になりますが、客席と舞台が近いというのもあり見えにくさは感じない作りになっていますので、どの席であってもステージから近く演目を楽しめるかと思います。
大規模なホールよりも舞台が近く間近で歌手や演劇を観る事が出来ますので親近感も沸いてより楽しめますよ。

草月ホールで風間俊介イベント

草月ホールでは2018年に風間俊介さんと咲妃みゆさんら4組がペアとなって演じる朗読劇「ラヴ・レターズ」の公演が行われました。
この「ラヴ・レターズ」はお互いを意識しつつも別々の道を選んだ幼なじみの男女が再会を果たして惹かれ合うさまが描かれる朗読劇です。
故・青井陽治さんの翻訳と演出で1990年から上演されてきましたが2017年に惜しまれながらも亡くなり、その年の「ラヴ・レターズ」は青井さんの追悼公演として藤田俊太郎さんが演出を行い12月に上演されました。
また、亡くなった翌年の2018年の「ラヴ・レターズ」についても青井さんの追悼公演として同じく藤田俊太郎さんが演出を手掛けました。
2019年で29回目になります。
今後も目が離せませんね。

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