上海ディズニーの混雑予想・2019年
上海ディズニーは、2016年6月にオープンした中国では香港に次ぐ2番目のディズニーランド、世界一の人口を誇る中国にあるディズニーランドなので、日本と同じく大変混雑します。
オープンしたての頃は、マナーの悪い人も多数来場していましたが、オープンから3年を迎え徐々に夢の国というテーマパークの趣旨を理解してもらえたようで最近はマナーの悪い客は少なくなったようです。
上海ディズニーの2019年の混雑予想は、中国でも日本と同じく7月初旬から8月末まで夏休み期間となり、この時期は家族連れが中国全土から訪れて大混雑です。
日本と同じく土日と祝日、特に中国の旧正月にあたる春節の2月中旬、10月の建国記念日の大型連休期間は連日相当の混雑が予想されます。
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上海ディズニーの混雑・状況
上海ディズニーは、中国では香港に次ぎ2番目のディズニーリゾート、上海は中国の経済・金融の中心地、人口は2,600万人に超える大きな都市なので、上海ディズニーは市内はもとより中国大陸全土から観光客が訪れて大混雑しています。
上海ディズニーの混雑状況は、基本的に日本と同じく土日祝日は平日に比べて混雑します。
2月の中旬、春節は大型連休なので毎年大混雑です。
夏休み期間、小・中・高校生の夏休み期間の7月初旬から8月末までと大学生は6月下旬から試験休みに入るのでこの期間は平日でも混雑します。
10月の建国記念日期間、この1週間の大型連休期間は大変混雑します。
この他に、ハロウィン、クリスマスのイベント時期は混雑します。
上海ディズニーの混雑・時期
上海ディズニーの特に混雑している時期は、中国の旧正月にあたる春節、この期間は中国全土から観光客が訪れて大混雑です。
6月中旬から8月末までの期間は、大学生が試験休みと夏休み、小・中・高校生は7月所順から8月末まで夏休み、この期間も大変混雑します。
10月の建国記念日期間、この時期も大型連休なので大混雑です。
ハロウィンとクリスマス、春節のイベントが行われる期間も混雑します。
逆に空いている時期は、6月の初旬と9月、寒い冬の時期も狙い目です。
上海ディズニーの混雑・時間
上海ディズニーは、2016年6月にオープン、ディズニーランドとしては世界で一番新しい施設、他の国のディズニーランドとは異なる中国風の建物やミッキーが中国風衣装を着ているなどの特徴もあり中国国内だけではなく海外からも来場者が訪れ連日混雑しています。
上海ディズニーの営業時間は、日が沈むのが早い冬の時期は8:00~19:00、日が沈むのが遅い夏の時期は8:00~22:00と季節ごとに異なります。
混雑する時間帯は、朝イチのオープン8:00前には入場ゲートに行列が、朝7:00頃には行列ができ始めます。
上海ディズニーでは、ファストパス発券機へ走ることを危険視してスマホを使ったデジタルファストパスの発行を促していて発行されるゲート付近はいつも混雑しています。
上海ディズニーの混雑・回避
上海ディズニーは、現在世界で一番新しいディズニーリゾート、日本とは異なり中国独特の建物などの特徴があって世界中から観光客が訪れて混雑しています。
上海ディズニーで混雑を回避するには、春節や10月の建国記念日などの大型連休を避け、夏休み期間も避けることが得策です。
時期としては、6月または9月、寒い冬の時期、雨の日が狙い目です。
混雑を避ける時間帯は、上海ディズニーは朝早い時間帯に入場ゲートに開園時間前に行列ができることも多いので狙い目は午後3時以降や夕方になります。
混雑するアトラクションは、「ソリアン・オーバー・ザ・ホライゾン」「ロアリング・ラビット」これらはデジタルファストパスを取って効率的に乗ると待ち時間の短縮につながり混雑の回避になります。
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